Google+は、「サークル」に特徴あり

というのも、Google+には「サークル」という機能があって、友人や知人、同僚、一度会った人などを、自分との関係においてそれぞれに違ったサークルに収めて管理できるからである。まずはサークルに分けるところから作業が始まるという感じだ。

 このサークルでは、それほど親しくない相手でも、「一度会った人」といったような名前で分類することもできる。相手には、サークルに入ったという結果が報告されるだけ。相手も、同じように自分のサークルに入れてもいいし、入れなくてもいい。