アウトプットは、インプット+自分。
なるほど!と思った記事をご紹介します。
誰か著名な作家や、思想家や、芸術家や、建築家がそれを作るのを待たずに、私たちは自己流でコンテンツを作ってネットにそれを流通できます。「私ならこうする」がそのまま流通する時代なのです。
なにか趣味にしていることがあるけれども、どこかで行き詰まった感じがする人。もう一歩これをクラウド時代の知的生活にまで踏み込んで実践してみたいという方は、ぜひ準備として「自分の活動はネット上のどこにアウトプットされるか」を意識してみてください。
震災後、いかにして自分の能力を最大限に活用して生きていくか、というのをずっと考えています。
私は音楽も絵も設計図も書けませんが、文章なら書くことはできます。
音楽家は曲を、芸術家は絵画や映像を、建築家は建造物を残すことができる。ずっと残る「作品」です。
私には何が残せるだろうか。
私は文章やブログ記事を書くことで、自分の生きた証を残せないだろうか。そんなことを考えている時に、非常に背中を押してくれた記事でした。
アウトプットは、インプット+「私」。
私自身がコンテンツになる時代。
もしかしたら、アウトプットしたものは、非常に稚拙なものかもしれない。ですが、そこから能力を磨き上げていければ良いかなとも思っています。
しかし、「変な部分」「突き抜けた部分」が少ないからなあ…(笑)
書いていくうちに、そういう部分も見つかるかもしれませんね。